【自身の苦手克服のためだけでなく、まちづくりにも活用できる声磨き!】
今年の7月からオンラインでの受講をスタートし
約半年間ご自身の声と向き合い
成長を遂げた受講生の声をシェアさせて頂きます!
本日ご紹介するのは、
まちづくりコンサルタントとして活躍するMさんのお話。
Mさんは毎日の声磨きトレーニングをルーティーンとして定着させ、
人一倍トレーニングに励まれてこられました。
元々、ご自身の苦手を克服するために始めた声磨きが
受講後には声美人の学校での学びを活かし、
ご自身のお仕事でも声磨きの考え方を取り入れたいと思うまでに
視野が広がったとのこと✨
*Mさんのエピソード*
私は、幼い頃から親に声が良くないと言われ
声にコンプレックスを長年抱えていました。
最近では管理職に就いたことから人前で話す機会が増えたのですが、
プレゼンの時にちょっと堅物な男性上司に
自分の言葉が伝わっているのかが分からず、
モヤモヤとした不安をいつも抱えていました。
声美人の学校コースがスタートしてからは、
せっかく始めたからにはしっかりと定着させたい!と思い、
半年間毎日欠かさず30分の声磨きトレーニングを日課にして取り組みました。
最初は半信半疑でしたが、
毎日30分頑張ったらいいことあるかな?と思い取り組みました。
始めた当初は基礎的な声を磨くトレーニングを3つ程行いましたが、
1週間程経つと声がだんだん続くようになり変化が見られました。
2週間目以降は、応用トレーニングを加えて行うことで
滑舌が良くなり口の回りが滑らかになってきました。
開始1か月後からは、自分なりに工夫を施しました。
声はどんどん良くなっているけども、
仕事のアイスブレイクで話すネタが少ないことに気づきました。
そこで私が取り組んだことは、「新聞の社説の音読」です。
時には何社もの新聞を購入し、書き方や解釈の比較をしながら音読をしたり、
早口になってしまうクセを克服するたメトロノームを利用して一定のテンポを把握したり、
自分なりに様々工夫をする過程もとても楽しかったです!
これらのトレーニングを毎日続けることで、
私の中で3つの変化がありました。
1つ目は、呼吸を意識することで
一定のリズムで話すことが出来るようになってきたことです。
レッスンでも先生がいつもおっしゃっている
「呼吸を制する者はしゃべりを制す!」の通り、
呼吸をコントロールできるようになると気持ちに余裕が出てくるのです。
今までの自分では決してできなかった、
「相手を見る余裕」ができてコミュニケーションがとりやすくなりました。
2つ目は、正しい呼吸をすると脳に酸素が行き渡るため、
人前に立っても頭が真っ白になることが少なくなりました。
また、話していても以前のように苦しくなりません。
3つ目は、表情筋や喉を鍛えているため
顔の筋肉のこわばりがほぐれました。
緊張が和らぎ目の凝りがとれるので、
新聞の文字が読みやすくなったのは画期的でした!
このようなトレーニングを約半年間続ける中で、
自身の専門領域である「まちづくり」の仕事にも
声磨きは大いに活用できると感じるようになりました。
まちづくりでは、地域に暮らす人々がいきいきと生活できるために
持続可能なコミュニティづくりがとても大きなカギを握ります。
そのためには、一人一人の地域に対する共感と協力が必要です。
共感できる地域を創るためにも、コミュニケーションはまちづくりに欠かせないのです。
また、声磨きは健康づくりにも非常に効果的だということを
自身のトレーニングを通じて実感できたので
地域の健康づくり・介護予防にも展開できると考えています。
元々は自分自身の話すことへの苦手を克服するために始めた声磨きですが、
仕事や地域にも役に立つということを知ることが出来
声磨きと出会えて本当に良かったです!!
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「声」が変われば「コミュニケーション」が変わる。
「コミュニケーション」が変われば「人生」が変わる!
を正にMさんは体現していらっしゃいますね(#^^#)
シュクル声磨きサロンなら、
あなたのと同じような悩みを持った仲間と一緒に
なりたい自分を追求することができますよ。
あなたも一緒に声を磨いてみませんか?(^^)/
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