シュクルで受講いただくとこうして話し方が変わる

こんにちは、ボイスクリエーションシュクル

　　　　　　　　　　　　　代表の佐藤恵です。

話している時に、相手に聞き返されてしまう…。人前であがってしまって、うまく話せない…。コミュニケーション力を高めたい…。

こんな悩みを持った、優秀な女性たちが、
いま一歩前に進みきれていない、
そんな、もったいない女性たちを、
私はたくさん見てきました。

そう思って立ち上げたのが、ここ【シュクル声磨きサロン】です。

【シュクルの使命】

　コミュニケーション不足が原因で、老若男女が様々な
ライフシーンで様々な社会問題が日本中で起こっています。

　スマートフォンのコミュニケーションアプリが発達し、
ＳＮＳ全盛の昨今なのに、コミュニケーションの擦れ違いは
なぜ起こるのでしょうか？

　それは日本の学校教育でトレーニングする機会が無く
コミュニケーションスキルを磨くということを
してこなかったからです。
だからコミュニケーション不足で悩んでいるなら、
ちゃんと正しいことを学んで、コミュニケーションスキルを
磨かないとこの摩擦はなくなりません。

　そもそもコミュニケーションとは人間が生きていくために欠かせないものです。
生身の人間同士が相対して関わる現実的なものですから、
マナーとかお作法というレベルではない程深いものです。

　自分らしくコミュニケーションのチカラをつけることでスキルアップができる時代です。
日本の現代社会のコミュニケーションロスが蔓延し、引き起こされる社会問題を解消するために
そういう不安感を持っている大勢の人たちに対し
生きていくための技術・知恵として授けなければならないのです。

　ボイスクリエーションシュクルはそこに対峙しているのです。
私達はこの社会の大きな凹みを補修しているのです。

　自分らしく生きるための手段として【シュクルメソッド】を通じて、
決して独りよがりの伝え方ではなく、相手にちゃんと伝わるかかわり方を身に付けることで
日本人のコミュニケーション不足によるストレス社会の蔓延を断ち切り、
社会の和を創造したいと考えます。

　ギスギス社会から笑顔の輪が広がる社会創造のために！

　これは、創業当初から一貫して私達が目指している社会です。

　シュクルとは
フランス語の砂糖の意味です。
コミュニケーションにちょっぴり甘味があれば、
すなわち、ちゃんと伝わる関わり方を身に付けていれば、
ビジネスもプライベートも
潤いあるコミュニケーションが生まれるでしょう。
笑顔あふれる社会に願いを込めて名付けた社名です。

　声が変われば　話し方が変わる。
　話し方が変われば　コミュニケーションが変わる
　コミュニケーションが変われば　人生も変わる。

　目の前の方の人生を変えるほどの重大なことを任されている私達は責任重大です。
だからコミュニケーションの架け橋「かかわり方」について、
様々なプログラムをご用意して
しっかりちゃんと一人一人に向き合って伝授し
コミュロス解消、コミュロス退治をして、
笑顔の輪が広がる社会創造目指して邁進してまいります。

　声のチカラで日本を元気に！

文化の違いを肌で感じながら
子育て真っ最中だったフランス時代

もともと私は、若い頃から放送業界で活躍していた
女性アナウンサーではありません。

結婚と同時に夫の海外駐在に伴い、
イギリス・カナダ・マレーシア・フランス、
通算13年間様々な文化圏で
生活をしていた主婦でした。

長い海外生活は、
まったく価値観の違う相手に
自分を知ってもらうために、
そして、子供を知ってもらうために、

と、試行錯誤していた、コミュニケーションとの葛藤の日々でした。

最初の駐在地・ロンドンでは、言葉さえ通じず、
馬鹿にされては家に帰ってきてから、よく泣いていたものです。
馬鹿にした現地の人たちを見返したいと思って、がむしゃらに英語も勉強しました。

しかし、いくら言葉が話せるようになっても、
なぜか伝わらないし、全然一人前には扱ってもらえませんでした。

イギリスでプロフェッショナル資格取得を
めざしていたダンス修業時代

そんな悶々とした日々が続いていた頃、
私は、社交ダンスの本場イギリスで、
社交ダンスに夢中になっていました。

元世界チャンピオンのドーリン・フリーマン先生に弟子入りして、
毎日ダンスに明け暮れていました。
そしていつの間にか、イギリスのダンス教師の資格試験を
受けるまでになっていました。

イギリスインペリアルダンス教師協会の
正会員になるための資格試験は、
ダンスの実技と2時間以上にわたる面接試験の2本立て。
その試験を突破するために、
ドーリン先生にダンスの理論・実技はもちろんのこと、
面接のための説得力のある、伝わる話し方を教え込まれました。

そこで合格するためには、
試験官の心を掴める説得力ある話し方が求められたからです。
そのために、一番大切なことが【ノンバーバルコミュニケーション】

　を上手く使うことでした。

ノンバーバルコミュニケーションとは非言語コミュニケーション、
つまり「表情・目線姿勢・しぐさ・声・話し方・聞き方」のこと。

その後、ドーリン先生の特訓のおかげで私は無事、
本場イギリスのプロフェッショナルの資格を取得することが出来ました。

そしてなにより、日本から離れた異国の地でも、
みんなに私の言いたい事が伝わり、一人前として認めてもらえる様になりました。

ノンバーバルコミュニケーションを上手く使って伝え、相手の心を掴むことができる！

このスキルを身に付けたおかげで、その後の海外生活は私を大きく飛躍せてくれました。

「もっと上手に話ができるようになりたい」
「もっとプレゼン・スピーチが上手になりたい」
あなたがそう考えた時、まず始めに注目するのは
「話す内容」ではないでしょうか？
そして、「話す内容」を万全に準備することで
準備修了。。。になりがちです。

実は「何を伝えるか」はもちろん重要ですが、
それ以上に「どのように伝えるか」がさらに重要なのです。

このことは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した
「メラビアンの法則」でも明らかです。
「メラビアンの法則」によると、会話において相手から影響を受ける割合は、
「目から入る情報」が55％、「耳から入る情報」が38％、「話の内容」が7％でした。

つまり、聞き手にとってはノンバーバルな情報(目・耳から入る情報）の方が
バーバルな情報(話の内容）よりも印象に残るのです。

シュクルでは、「聴覚情報」と「視覚情報」の93％に着目し、話し方を変えていきます

シュクルでは、イギリスインペリアルダンス教師協会正会員(プロ資格)を持つ現役ラジオアナウンサーの代表佐藤恵が独自開発した【英国インペリアルダンス式シュクルメソッド】を通じて、トータルにアプローチします。

【英国インペリアルダンス式シュクルメソッド】
☆ボイストレーニング　　　　　　　　　　　⇒声質の改善
☆アナウンステクニックトレーニング　　　　 ⇒話術
☆スピーチフレームワークトレーニング　　　⇒話法　
☆インプレッションマネジメントトレーニング ⇒印象力、表現力　
☆こころの在り方の見直し ⇒内面の自信

決して独りよがりの伝え方ではなく、相手にちゃんと伝わるかかわり方を体得していただきます。

これまでに社内研修や全国のジネスパーソン・経営者から主婦・学生・シニアまで、
コミュニケーションに悩む30,000人以上の老若男女の声・話し方の課題を解決してきました。

シュクルメソッドの声磨きで、コミュニケーションスキルをブラッシュアップすることで、
あなたの持前の魅力を最大にお引き出しいたします。

シュクル風景

シュクルの漫画はこちら。

株式会社ボイスクリエーションシュクル　代表取締役
東京都立王子総合高校非常勤講師
中小企業庁中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業登録専門家
さいたま市産業創造財団専門家登録ボイスクリエーター
あきた企業活性化センター登録専門家
イギリスインペリアルダンス教師協会正会員
秋田県立秋田高校、早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業