【新年度のあるある話…】
こんにちは!
4月も後半に差し掛かり、新生活も少しずつリズムを掴み始めてきた頃ではないでしょうか?
本日は、2級クラスを受講中のSさんがお仕事で体験したエピソードをご紹介します。
新年度のあるある話、みなさんもこんな体験おありではないでしょうか。
*Sさん談*
4月からの部署異動に伴い、配属初日にマイクを持って
100人の前で自己紹介スピーチをする場面がありました。
今まででの自分であれば、人前で話すシーンでは
間違いなく緊張して頭が真っ白になってしまう場面です。
しかし、今回は心構えと状況が今までとは違います。
なぜなら、シュクルで学んだ事を実践することが出来るからです。
まず、息を吐き切って一拍置くことで話すモードへの心のセットができました。
途中噛んでしまう場面もありましたが、
いつもよりも一歩自分を引いて客観的に見ることができました。
その結果、頭が真っ白になることなく、
自分の言いたいことをしっかりと伝えることができました。
人前で話すことへの苦手意識を克服し、
大きな自信へとつながった出来事となりました!
*
苦手を克服することが出来たSさんの勇気あるチャレンジ、すばらしいですね♪
今回のSさんの成功体験には2つのポイントがあります。
①話をしている自分を客観視できるようになった
緊張してしまう人は、人からどう見られているのかを気にすることで
緊張へとつながるのですが、
「話している自分」とそれを近くで見ている「もう一人の自分」
をセットすることで自分を客観視することが出来、緊張をおさえることが出来ます。
(この方法は「メタ認知」と呼ばれています)
②シュクルで学んだことによる自信
シュクルメソッドで正しい発声を体得したという自信、
プロからしっかりじっくりと学んだという自信により
自分はこれだけ頑張ってきたから大丈夫!怖くない!!
というマインドへと繋がるのです。
新生活、人前で話す機会が増えた方や苦手を克服したい方。
ぜひシュクルで新しいチャレンジをしてみませんか?(*^-^*)
▽体験レッスンも随時開催中!お気軽にお越しください。