【スポーツ庁主催 『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS BUILD TOHOKU』に採択されました。】
この度、スポーツ庁による令和5年度スポーツ産業の成長促進事業
「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIP※の先進事例形成)」において
2023年11月9日(木)10日(金)に実施したアクセラレーションプログラム
『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS BUILD TOHOKU』にて、
インキュベーションに進む採択企業に(株)ボイスクリエーションシュクルが選出されました。
今後、モンテディオ山形様(J2)とインキュベーション・実証へと進み、
DEMODAY(2024年2月~3月予定:全地域合同)にて成果を発表、
社会実装・事業化を目指します。
■『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS BUILD TOHOKU』
~「国内外から東北へ」ツーリズムを基盤に、地域軸と企業軸でスタートアップを支援~
全52件の応募の中から、厳正な選考によって選ばれた6社が一堂に会し、
『SPORTS OPEN INNOVATION BUSINESS BUILD TOHOKU』を開催。
2日間の集中ブラッシュアップとプレゼンテーションを行い、
審査の結果、弊社の共創アイデアが採択されました。
<モンテディオ山形(サッカー)>
募集テーマ:心と身体の健康課題を解決し、「生きがい」と「働きがい」を高める新たな”山形文化”を目指す
採択企業:株式会社ボイスクリエーションシュクル
提案タイトル:「『声のチカラでつながる!やまびこプロジェクト』で地域活性化」
■令和5年度スポーツ産業の成長促進事業
「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIP(※)の先進事例形成)」について
スポーツと他産業が連携することで、スポーツの場におけるオープンイノベーションを促進することは、
スポーツへの投資促進やスポーツの価値高度化を図るとともに、
他産業の価値高度化や社会課題の解決につながる新たな財・サービスを創出する社会の実現のためにも重要です。
新しい資本主義の「フォローアップ」においても、スポーツの成長産業化の施策の一つとして、
地域のプロスポーツチームと企業、大学等が連携して取り組むまちづくりや高付加価値サービスの創出を促す
「地域版SOIP」の構築を促進することが言及されています。
これまでスポーツ庁では、地域版SOIPの構築促進に向け、
北海道・甲信越北陸・東海・関西・中国・沖縄の6つの地域において、
各地域に根差したスポーツ団体等とスタートアップ等の事業者との連携による
新事業創出又は社会実装を目的とするアクセラレーションプログラムの実施、
その連携や事業化のポイントを地方公共団体や地域のスポーツ団体に水平展開するための手引きの作成を実施してきました。
本事業は、地域のプロスポーツチーム等と企業、大学等が連携するアクセラレーションプログラムを通じて
地域版SOIP構築の先進事例形成を支援するとともに、地域版SOIPにより創出された事例の海外展開を踏まえ、
地域版SOIPの横展開に向けた仕組みの検討を行います。
*本件に関するお問い合わせ先は、
info@vcsucre.com またはお問い合わせフォームまでお願いいたします。